« ■湯島サロン「自閉症の若者が感じているいまの社会」報告 | トップページ | ■節子への挽歌5595:久しぶりにジーパン »

2023/04/25

■畑作業もどき記録20230425

今日は9時過ぎに畑に行きました。
先日整理していたら出てきた昔はいていたジーパンで作業です。
久しぶりのジーパンです。全く似合わない。

30分で帰宅する予定が、気がついたら11時。
畑作業をしていると時間を忘れます。
今日はまた畑面積を拡大し、さらに夏大根と葉ねぎを播く準備の畝をつくりました。
加えてかなり広い畑候補地も作りました。ここにはモロヘイヤやニンジンを予定。すでに植えているキュウリやナスもいささか危ういので、これも植え直そうと思います。
着々と収穫農業に向けて準備が進んでいます。

ところで、笹の生い茂っていたところを開墾するのは大変なのです。
その一部を写真に撮りました。かなり太い根っこがわかると思いますが、こうした根っこが地中に張り巡っているのです。
それと開墾作業をしていると、光合成に陽光は不要なのではないかなどという非常識の考えが生まれます。土中に青い葉を見つけることがあるからです。
まあ書籍で学んだ知識にはこだわりませんので、面白い発見がたくさんあるのです。

上から見ると空き地の緑が茶色に代わってきています。
これがまた緑になると畑作業も成果があったということです。
同じ色でも意味合いは全く違うのです。
茶色で覆われだしている日本の社会も、なんとか新しい緑の社会に代えたいものです。

 

|

« ■湯島サロン「自閉症の若者が感じているいまの社会」報告 | トップページ | ■節子への挽歌5595:久しぶりにジーパン »

無駄話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ■湯島サロン「自閉症の若者が感じているいまの社会」報告 | トップページ | ■節子への挽歌5595:久しぶりにジーパン »