■節子への挽歌5617:突然の胃痛
節子
昨日は畑に行くどころではありませんでした。
早目に昼食を食べて畑に行こうと思ったのですが、食べている途中に急に胃のあたりが痛くなりだし、これはひどくなりそうだなというような状況に陥りました。
思った通り、痛みと苦しさが高まり立っていられなくなりました。
横になったものの痛みは増してきます。
胆嚢の手術など、先延ばしにしていたことが裏目に出たのでしょうか。
そういえば、この1か月、いろんな違和感がありました。しかし横になっていたら10分ほどで痛みが増す状況はおさまり、山を越えました。
これなら何とかなるでしょう。
痛みは次第に治まり30分後にはほぼ解消されました。
しかし畑に行く元気はなく、テレビをぼんやりと見ていました。
でかけていたユカが帰宅し、シュークリームを買ってきたので、お昼を完食していないこともあって食べてしまいました。
と、また胃のあたりがおかしくなってきたのです。
これはいけないとすぐベッドで横になりました。
そのまま2時間近く寝てしまいました。
起きたら胃の痛みもなくなっていました。
まあそれだけのことなのですが、なんだか心配になってきました。
何か爆弾を抱えているような気分になってしまったのです。
実は私の体調とまさに動きを同じくするように、パソコンも調子を崩したのです。
まあこれに関しても書きたいことがありますが、それはいつかまた。
ちなみに、胃が痛くなる少し前に、「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を読みおえました。どうもそれが関係しているような気もしています。
これだけだとわけがわからないでしょうが。
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