■節子への挽歌5615:憂鬱な時期
節子
今日もバタバタの日でした。
その前に、たまっていたメール処理などをしようと思ったのですが、パソコンがまた調子を崩してしまいました。パソコンも私と同調することも多いのです。
困ったものですが。
そうしたら次はスキャナーまで動かなくなってしまいました。
予定の合間に処理しようとして事はほぼなにもできませんでした。
今朝は4時過ぎに大きな地震がありました。
いよいよ来たかなと思いましたが、津波は発生せず。ホッとしました。
しかし、昨日から何かまわりが変調している。
すべて私の気持ちが起こしているような気さえしてきました。
それで5時に起床し、パソコンを始めたら、パソコンが動かなくなってしまったのです。
そしてスキャナーまで。
こういう時は無理をしないほうがいいでしょう。
朝食は、娘が起きてくるまで待って、ホットケーキを焼いてもらいました。
パソコン作業はやめて、パソコンの自動クリーンアップなどをし、出かける前に読書することにしました。読書は先日、上巻を読んだところで止まっていた「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の下巻です。
要はパソコンから離れ、俗事も忘れるということです。
幸いに、歯医者さんに出かける前までにはパソコンのクリーンアップも完了し、パソコンは何とか復活。スキャナーは何もしないのに、私の気分が平安になったら動き出したのです。
帰宅後、予定していたパソコン作業の急ぎだけを完了、午後はまた出かけていました。
予定は7割方対応完了できました。
というわけで、今日もまた大忙し。
夕方帰宅したものの、何かまた不安感が生まれてきています。
2通の納税通知書が届いていました。
お金から解放されて生きようと思っていますが、バブル時代の負の遺産のおかげで、この時期は憂鬱な時期なのです。
毎年、不思議と「幸運」が舞い込むのですが、今年は無事乗り越えられるでしょうか。
念のため、明日にでも宝くじを買いに行こうと思います。
いま3000万円手に入れば、やりたいことがあるのです。
まわりの人のために、できれば4000万円が最近はほしくなっています。
友人がくれると言った時にもらっておけばよかったと時々思います。
ただそれが手に入れば、私はたぶん今よりは不幸になるでしょうが。
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