■節子への挽歌5614:気の重い1日
節子
今日は大忙しの日になりました。
昨日、友人からメールがあり、交通事故にあったことで相談したいと連絡がありました。
運悪く次の日曜日までぎっしりと予定が入ってしまっていました。
その友人のことも気になっていたので、日程調整できないかと思って関係者に働きかけていましたが、それどころではなくなったのです。
予定していた用件から抜けるどころか、その会を呼びかけていた本人もっと大きな事件が起こり、むしろ私に代役をやってほしいとメールがきたり、まったく別の地元の知人から相談が舞い込んだり、あげくの果てに同じ我孫子市に住んでいる兄が救急車騒ぎになったりと、次々と事件が起こったのです。
そのほとんどが、あまりいい話ではありません。
病気やら介護やら、生活相談やら、いろいろとあります。
そして不思議なことに、なにかよくないことが起こると、連鎖的に似たようなことが続くのです。
それで滅入ってしまうと、自分自身がおかしくなってしまう。
ですから周辺の何か気の重いことが起こった時には、せめて私自身の気持ちを明るく持たなければいけません。
でもなんだか気持ちが重いです。
もうこれ以上、不幸は舞い込んできてほしくないのですが。
昨日とは真反対の、気の重い1日でした。
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