■日本国憲法は誰が誰のためにつくったのか
今日は憲法記念日です。
毎年、憲法記念日には、日本国憲法の前文を読むようにしています。
いつもはほとんど忘れている憲法ですが、この時期は毎年、前文を読み、3日前後に湯島で憲法関係のサロンを開催しています。
今年は明日5月4日に「統治行為論」をテーマに憲法サロンを開催します。
切り口は「統治行為論」ですが、話し合いたいテーマは「日本国憲法は誰が誰のためにつくったのか」ということです。
日本国憲法の制定者と宛先を考えることで、「日本国憲法の意味」を考えたいと思っています。
もう一つは、「憲法と法律と条約(と私の生活)」の関係を整理してみたいと思っています。そしてそもそも「法治国家」とはなにかも考えられればと思っています。
まあこう書くと何やら難しそうですが、湯島のサロンですから、こうしたことを気楽に生活レベルで考えてみようと思っています。
もしお時間があれば、ぜひご参加ください。
気楽な集まりですので、どなたでも歓迎です。
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