■節子への挽歌5612:久しぶりのみの~れに感激しました
節子
美野里町の文化センター「みの~れ」に久し振りに行きました。
船橋で活動しているNPOまちアート・夢虫のみなさんが訪問したいというので、同行したのです。
みの~れに着いたら、入り口に「佐藤さん、おかえりなさい」と表示されていました。
いささか驚いたのですが、いままたみの~れに戻ってきた中本さんの思いを、聞かせてもらいました。
とてもうれしい話です。
https://www.facebook.com/masaki.nakamoto.96/posts/pfbid02WBuRYFKzqQGXBQ3zK31Y42SCYgeoWQKfmAyFP51aBpnG5y9nPe65mP4x42tkCv5fl
昨年のみの~れ20周年の成人式には招待されていながら、私自身の入院騒ぎで参加できなかったのです。
その時には、20年前に書いた「文化がみの~れ物語」の冒頭に書いた20年後のメッセージが最初に流れたそうです。
まさにそこで予想していた通りの展開がみの~れを舞台に実現したのです。
中本さんの心遣いで、建設当時の関係者の沼田さんや中村さん、野手さんにもお会いできて、とてもうれしい1日になりました。
みの~れには、数年前に我孫子の青木副市長や企画財政部長たちと一緒に、伺ったことがありますが、その時からもまた大きく成長していました。
私は平成の市町村合併騒ぎ以前は、いくつかの地域での「まちづくり」活動に関わらせてもらっていたのですが、私の思いを込めた「共創のまちづくり」にささやかに関われたのは、小美玉市(当時は美野里町)と山形市です。
みの~れは、まさにまちづくりの拠点になっているなと、改めて今日は実感させてもらいました。「住民主役・行政支援」が見事に根付いていると実感しました。
山形はどうでしょうか。山形にもまた行ってみたくなりました。
我孫子でもがんばらないといけません。
ちなみに往復はNPOまちアート・夢虫のみなさんと一緒でしたが、半田さんたちとの話もとても面白く、いろんな刺激をもらった1日でした。
みの~れの開館時のこけら落としの住民ミュージカルには、節子と一緒に招待されました。みの~れの舞台からは、あの日のことを思い出しました。座っていた場所も覚えていました。
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