■節子への挽歌5644:台風襲来で大雨です
節子
台風襲来で我孫子もすごい雨でした。
最近はそういうことに全く関心もなく、台風襲来すら気になっていませんでしたが、ベランダが水浸しになるほどのすごい雨でした。また畑の野菜は全滅かもしれません。
わが家の近くに土砂崩れの危険性の高い場所もありますので、ここもそう安全な場所でもないのです。
孫のにこの下校時もすごい雨で、ジュンが迎えに言ったほどですが、にこは大雨を楽しんできたようで、玄関に入るなり長靴に入った水の多さにはしゃいでいました。
まあ人によって、同じことも受け止め方は違います。
実はこの2週間、湯島のサロンを休んでいます。
この週末もサロンはありません。
一昨日、ボストン在住のSさんが日本に戻ってきたので、この週末にもしサロンがあれば参加したいと電話してきましたが、この週末はめずらしくサロンを組んでいなかったのです。
台風を予想してのことではないのですが、サロンを休んでいてよかったです。
こんな状況では湯島に行くのも大変でした。
京都旅行もいい時に行ったものです。新幹線が止まったら大変でした。
まあ、お天道様と共に生きているおかげかもしれません。
そんあわけで、今日はどこにも行かずに読書三昧でした。
時評編にも書きましたが、「歴史の逆流」という新書を読みましたが、そのおかげでまた新たなサロンをやりたくなりました。
昨今の日本の政治状況は、私には恐ろしいほどですが、やはり少しは私たちも学ばなければいけません。そういう政治を話し合うサロンをやはり継続的にやろうかと思いだしたのです。
一日、在宅でしたが、電話やメールなど、実はいろいろとありました。
ネット時代は、なかなかひとりにはなれません。
それがいいことか悪いことかは、なかなか判断ができません。
台風の大雨よりも、もっと心配しなければならないことも、なにかと飛び込んできますので。
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