■節子への挽歌5643:ヒトリシズカとフタリシズカ
節子
5か月ほど前に、永田さんが「ヒトリシズカ」の鉢植えを持ってきてくれました。
永田さんがなぜこれを持って来たかに関しては、たぶん節子とも関係しているので宇Sが、それは長い話になるので書くのをやめておきます。
いつか節子にも話す機会があるかもしれませんが。
永田さんは、この鉢は自宅に持っていくように言うので、先週、自宅に持っていきました。
節子の位牌壇の近くに置いています。
ところで5月30日にFBでいろんな人のメッセージが届きました。
以前から公言しているように、私はFBでの誕生日祝いメッセージは嫌いです。
ただ儀礼的なものや絵文字や動画には煩わされたくないからです。
でも心の入ったメッセージはうれしく受け取ります。
その一つに菅野さんからのメッセージがありましたが、菅野さんのメッセージには、「5月30日、誕生日の花は‟フタリシズカ”。花言葉は“いつまでも一緒に”です」とありました。
ヒトリシズカ(一人静)とフタリシズカ(二人静)は花が咲かないとほとんど区別できません。
以前我が家の庭にもどちらかがあったはずです。
しかし、フタリシズカが私の誕生日の花だとは知りませんでした。
まあそれはそれとして、永田さんがなぜ一人静を自宅に持って行けと繰り返し言ったのでしょうか。
加えて、果たしてこれは一人静なのでしょうか。
もう少し様子を見ないと分かりません。
まあ、いまの私にとっては、一人静と二人静の違いはないのですが。
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