■節子への挽歌5651:マスクをしなので注意されました
節子
歯医者さんで少し元気が萎えました。
どうも些末なことで私の気力は左右されるようです。
困ったものです。
最近、私は歯で悩んだことが全くありません。いま通っている歯科医のおかげです。今の歯医者さんに通いだしてから、歯の問題で悩んだことが全くありません。
感謝しています。
ただ一つだけ問題があります。
その歯医者さんでは、いまもマスクをしないといけません。
今日もマスクなしで入り、待合室ではマスクをしようと思ったのですが、その前に呼ばれました。治療後、また待合室に戻りましたが誰もいないのでマスクをしないでいましたが、すぐに会計を済ませ、帰ろうとしたら、次回からマスク着用をお願いしますといわれました。
1分でも許容されないようです。
私の性分では、もう次回から来ないと言いたいのですが、何しろその歯科医はとてもいい歯科医なので、その勇気はありません。
次回はやはりマスクをすることになるでしょう。
しかしなんだか納得できないところがあり、今日はいささか機嫌がよくありません。
それにしても今もなお散歩していてもマスクをしている人が圧倒的に多いのです。
日本人は、急速に病原菌に対する抵抗力を劣化させ、これから病気が流行することでしょう。事実、今すでに新たな感染症が広がっているようです。
どうして多くの人は、自らの生命力や自然の定めを信頼せずに、資本に支配されがちな為政者の指示に従うのでしょうか。
そんなに病気になりたいのでしょうか。
マスクは使いようによっては、人の健康を邪魔するはずです。
こんなにいい天気なのですから、マスクなど外して、思い切り、自然を飛び交っているウイルや細菌と共生しながら、生命を謳歌したいものです。
運悪くそれでダウンしたら、それもまた自然の定めなのですから。
さてこれから畑に行って、たくさんの微生物と交流してきます。
最近、覚えたのですが、植物の菌糸の世界との交流も楽しいです。
その世界に触れると、植物ともそれなりに交流できるのです。
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