■節子への挽歌5715:病院との縁が増えてくるのでしょうか
節子
近々会う予定をしていたのに、日程の連絡がこないので気になっていたIさんから電話がきました。
狭心症で倒れて入院しているそうです。
連絡がなかったはずです。
本人が電話をしてきてくれたのですから、きびしい状況は乗り越えたようです。
おおごとにならなくてよかったです。
そう言えば、この3か月ほど顔を出さないサロン常連のFさんからも先日メールが届きました。
ペースメーカーをいれることになったというのです。
Fさんにはいつかサロンをやってほしいとずっと思っていたのですが、難しそうです。
いや、ペースメーカー体験のサロンをお願いできるかもしれません。
2人とも私より少し年齢は下ですが、まあ70歳を超えれば、同じようなものでしょう。
こういう話がつづくと、いささかさびしくなります。
まあ私も今日の午後は前立腺がんの検査で病院です。
朝から行きたかったのですが、今日は午前中は受付がないのです。
午後からなので、今日は検査はできないかもしれません。
どういう結果になるかわかりませんが、もしかしたら来週な入院かもしれません。
なんだか面倒な話です。
老人になるのは嫌ではないのですが、病院通いが増えるのは避けたいものです。
だから健康診断はやめていたのですが。
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