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2023/08/27

■節子への挽歌5759:暑さの中に秋を感じだします

節子

在宅時に私が主にいる部屋は、2階のリビングです。
そこは食事をするところでもあり、パソコン作業するところであり、テレビを見るところです。読書もここです。

東側に窓があるので、朝日が入ってきます。
だから私は好きなのですが、夏は朝から暑くなる。
窓に遮光カーテンをするか、あるいは植物の緑のカーテンを育てればいいのですが、私がともかく陽光が好きなので、遮光カーテンは論外。緑のカーテンは琉球朝顔を植えたのですが、育ちが悪く今年はカーテンの用を足していないのです。
ですから朝から、陽光がさんさんと注ぎ、部屋の温度が上昇するばかりでなく、陽射しをもろに受けるのです。
朝の6時には、室温も30度近くになるのです。

それでも南側の窓から風が入ってきて、気持ちがいい。
それでしばらくはエアコンも付けずに過ごすのですが、さすがに直射日光を受けて室温はさらに上がるので、エアコンをかけてしまう。
そうすると南からの自然の風を楽しめなくなる。
朝、10時くらいまではもろに直射日光を受けるのですが、エアコンを受けながらの直射日光は気分はいいのですが、でもどうもエアコンの涼しさには違和感がある。

毎朝、そんな状況にあるのですが、そうして自然と付き合っていると、暑さのなかにも秋を少しずつ感じることができるのです。

秋の始まりは、節子の命日です。
今年は命日に17回忌をお寺にお願いしました。
今年は挽歌を書くのをさぼった期間があり、挽歌の番号と節子がいなくなってからの日数がかなり開いてしまいましたが、年内には一致させようと思います。

しかし今年の秋もまたいろいろとありそうで、いささか心配ですが。

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