■湯島サロン「ふるさと薬膳のすすめ 郷土食は日本の薬膳」の案内
「ふるさと薬膳」ってお聞きになったことがあるでしょうか。
「薬膳料理」というと、すぐ中華料理を思い出す人も多いでしょうが、地域の伝統的な郷土食こそ健康にいいと考え、「ふるさと薬膳」という考えを広げてきた人がいます。
東方健美研究所代表の新倉久美子さんです。
先日の「食のチャネルからのメッセージ」のサロンでも、「身土不二」が話題になりましたが、まさにそれにつながる話です。
新倉さんは、いまは農福連携に関わる活動をされていますが、長いこと、日本各地の郷土食を『ふるさと薬膳』としてメニュー構成するなど、全国において指導・講演活動を行うとともに、ふるさと薬膳レストランの開業、メニュー開発、レシピ開発などにも取り組んできた方です。
食に関連するサロンが続いていますが、今回は新倉さんが取り組んできた「ふるさと薬膳」のお話をお聞きし、土地(地域)から離れてしまった私たちの食のあり方を問い直せればと思います。食だけではなく、生き方にもつながっていくような気がします。
農福連携の話も、もしかしたら少し聞けるかもしれません。
みなさんの参加をお待ちしています。
〇日時:2023年11月19日(日曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「ふるさと薬膳のすすめ 郷土食は日本の薬膳」
〇話題提供者:新倉久美子さん(東方健美研究所代表・農都共生総合研究所取締役)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)
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