■がん民間療法体験34:にんにく療法
先日、にんにくスプラウトと熟成黒にんにくをもらったので、にんにくは抗がん作用があるのだろうかとネットで調べてみました。
にんにくは、抗がん作用のある食材のトップに位置しているようです。
アメリカ国立がん研究センターでは、天然の植物中に存在する、がん抑制作用のある成分を主に、がん予防効果のある食品、約40種類をピックアップして、デザイナーフーズピラミッドを作成しているそうです。
長寿科学振興財団のサイトの「がん予防のための食事とは」に紹介されていました。
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyou-shippei/yobou-gan-shokuji.html
それによれば、にんにくのがん予防効果はトップクラスのようです。
先日、いただいたにんにくスプラウトは、娘がペペロンチーノにしてくれました。とてもおいしかったです。これなら葉も根もすべて食べられます。
熟成黒にんにくも、毎日ひとつずつ食べることにしました。
それだけではなくて、にんにくを食事に積極的に取り入れたくなりました。
娘に相談したら、昔、刻んでにんにくのオリーブオイル漬をパンに塗って食べるからと言って、私につくらされたと言います。そういえば、以前、トースタに塗るマーガリンはよくないと言われて、にんにくオリーブオイルに切り替えようと思いたったことがあるのを思い出しました。
最初は自分で作ったのですが、面倒なので娘に頼んでどさっと作ってもらったのです。結局、あまり私には合わず、せっかく娘がつくったものを無駄にしてしまったことがあったのです。そんなこともあったので、今回は娘には頼めません。
みじん切りは面倒なので、今回は醤油か味噌にニンニクをつけて食べることにしようと思います。今日は午前中、時間があるので、娘の買い物に付き合って、仕入れてこようと思います。
こう書いてきて、昔のことをいろいろと思い出しました。
昔、妻の母が手づくりのにんにく卵黄を時々送ってきてくれていました。
そういえば、先日、いただいた黒にんにくも、昔、義母や義姉が手づくりして送ってきてくれていました。
昔は、家庭でもそういうサプリメントを手作りしていたのです。
そういう知恵もどんどんなくなってしまっているのでしょう。
まあそこまでは再現できませんが、にんにくを食事に少し加えることはできるでしょう。
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