■がん民間療法体験19:健康サプリメント
今日は私が取り組んでいない「サプリメント」の紹介です。
話題になっているサプリメントも含めて、いろんな方からサプリメントの紹介を受けています。いずれも決して無責任な紹介ではなく、ご自分もしくは身近で使用し効果を実感されている方からの情報です。
そのなかからいくつかを紹介しておきます。
具体的な販売先はあえて書きませんが、もし関心があれば私に問い合わせてください。
まずは前にも書いたAHCCです。
AHCCとは担子菌培養抽出物の加工サプリメントだそうですが、こう言われても何のことか私にはわかりません。ネットで調べてみると、どうやらα-グルカンが豊富に含まれているのだそうです。でも私にはますますわからない。
ただそのAHCCを服用した結果、食道がんが消えたという人の伴侶の方から、教えてもらいました。癌が消えたのは、AHCCのおかげかどうかはもちろんわかりませんが、その人は癌が消えたことは事実なので私に教えてくださったのです。
長野県のある『ぬか床』から東京大学薬学部が発見し研究した新亜種乳酸菌の『11-1乳酸菌』を紹介してくださった方もいます。ミドリムシから抽出したものです。
友人は、家族みんなで飲んでいて、家族もみんな元気だそうです。
春ウコンからつくったサプリメントもあります。
春ウコンに関しては、次のサイトに詳しいです。
http://www.haru-ukon.com/index.php?%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%81%AF%E7%99%8C%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%9A
春ウコンから作ったサプリメントは、あまり高価ではなく、入手しやすいようです。
自分で愛用しているFitLine サプリメントを持ってきてくれた友人もいます。
いただいたので飲んでいますが、ネットで調べてこれが高価なものであることを知りました。ちょっと飲むのが気が引けてきました。
でも持ってきてくれた友人は、これこそが最強のサプリだと言っていたような気がします。彼女はこのサプリで、いつも適度な健康を維持しているようです。
日本産ではなく、ドイツ産のようです。
ほかにもいくつか教えてもらったものはあります。
これに類したサプリメントはたくさんあるでしょう。
がんに効くという売り出しをしているものも少なくありません。
そうしたサプリメントをきちんと一覧できる本もあります。
私は、そうした本が苦手なので、あえて友人知人からの口伝情報を重視しているのです。
ちょっと抵抗があるのは、そういうサプリの多くは「ねずみ講」的な販売をしていることです。私はともかくお金が絡んでしまうと一挙に興ざめするタイプなので、どうも抵抗があるのです。
でも、「ねずみ講」的な仕組みは、それこそが「民間的」なのかもしれません。
「ねずみ講」もちょっと工夫をすると、まさに「コモンズ」育てにつながるような気が以前からずっとしています。しかしそのためには、流れを双方向に、しかも平等な双方向にしなければいけません。うまく構想できれば、それこそ新しい「結い」につながるかもしれません。
そしてそれこそが、最大の「がん民間療法」になっていくかもしれません。
いつか構想したいと思いながら、まだ取り組めていないのですが。
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