■節子への挽歌5798:健康とは不思議なものです
節子
昨日は「水素は健康に役立つか」というテーマでのサロンでした。
参加者は多いだろうと予想していましたが、6人しか集まりませんでした。
やはり「水素健康法」に関しての関心は低いようです。
ただ思ってもいなかった人が参加しました。
これまでも何回かサロンに来た人で、コミュニティづくりに関心のある女性ですが、彼女の息子が2年ほど前に交通事故で小腸を大きく切除することになり、その後、とても苦労しているようで、水素についても学びたいというので参加してくれたのです。
健康というのは、ともかく実際に問題にぶつからないとなかなか関心をもてないのでしょう。
私もそうでした。
幸いに水素の効用に関しては、私もそうですが、みんなにとっても納得できるものでした。私は今、水素風呂を止めていましたが、やはり再開しようと思いなおしました。
参加者の一人は、不治とされる病気にかかっていますが、彼女も私の体験に触れて、ヒートマットや水素療法を始めました。
それと同時に、湯島のサロンにもよく参加するようになってきました。
これも彼女の健康に大きく影響しているように思います。
健康とは不思議なものです。
ちなみに、いま、いささか不安に陥っています。
骨への転移の兆しをなんとなく感じだしてしまったのです。
やはり水素風呂を止めたり、民間療法体験の気を抜いたりしてしまったためでしょうか。
水素風呂を回復し、民間療法にまた取り組みだそうと思いますが、来週は病院にもまた行ってみようと思います。
健康は、不安を持ち出すと際限がありません。
困ったものです。
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