■がん民間療法体験余話:がん細胞へのお礼
「40日奇跡プロジェクト」が終了し、この3日間は、すべての療法を中断していました。
なんだか解放された気分で、新鮮でした。
40日は常時、何か民間療法を意識していた気がします。
次の治療の対策も考えなければいけなのですが、この3日間は何も考えないことにしていました。
心配してくださったフェイスブックをやっていない方には、思いつく範囲で、プロジェクト終了のお知らせをしました。
フェイスブックやメールではコメントが続いていますが、どうもあまりきちんと読む気が起きず、あまり返信していません。すみません。しばらくはあまり考えたくないのです。
今日は、たぶん一緒に頑張ってくれたであろう「癌細胞」へのお礼を兼ねて、甘いケーキを食べました。甘いものが大好きな癌細胞も喜んでくれたでしょう。
今回の結果をみれば、癌細胞もたぶん、何とか小さくなろう、おとなしくしようと、がんばってくれたのです。お礼をしなければいけません。
そもそも癌細胞も私の身体の一部であることは間違いないのですから。
久しぶりのケーキは、実においしかったです。
明日からまたちょっと養生を意識していく予定です。
療法日課はかなり見直す予定ですが。
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