« ■11月最初のオープンサロンの報告 | トップページ | ■がん民間療法体験46:人事を尽くして天命を待つ心境 »

2023/11/05

■湯島サロン「一般社会とひきこもり社会 ひきこもり問題を考える」のご案内

久しぶりに「ひきこもり問題」を考えるサロンを開催します。

最近は「ひきこもり」に関する考え方もだいぶ変わってきていますが、人によってその捉え方は大きく違うようです。
そこで、長年、ひきこもりの問題に身を挺して取り組んでいる阿部さんにサロンをお願いしました。

今回はひきこもりの人たちの話というよりも、そうした人たちとの交流を通して、阿部さんが感じている「いまの社会」の問題を話してもらおうと思います。
もしかしたら、ひきこもっているのは、むしろ「一般社会」(阿部さんの表現です)かもしれません。

阿部さんは、「理不尽な世の中だから、理不尽じゃない世の中を目指そう」というメッセージをひきこもりしがちな人たちから受け取っているようです。
私も何となくそう感じてきていますし、ひきこもりに限りませんが、いま社会で生きづらさを感じている人たちの話は、明日の私たちの話かもしれないとずっと考えています。
そしてそこから気づかせられることや学ぶことはたくさんあります。
タイトルは「ひきこもり」ですが、むしろ私たちの生き方を問いただすサロンになるような気がしますそういう意味では、いささか重いテーマのサロンですが、いつものように「明るく前向きに」話し合えればと思っています。
まあ問題提起者が、阿部さんですので、そうなると思いますが。

みなさんの参加をお待ちしています。

〇日時:2023年12月9日(土曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「一般社会とひきこもり社会 ひきこもり問題を考える」
〇問題提起者:阿部達明さん(ライフプランニング・リレーションズ代表)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

|

« ■11月最初のオープンサロンの報告 | トップページ | ■がん民間療法体験46:人事を尽くして天命を待つ心境 »

お誘い」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ■11月最初のオープンサロンの報告 | トップページ | ■がん民間療法体験46:人事を尽くして天命を待つ心境 »