■節子への挽歌5827:今年のトピックは思ってもいなかった人からのプレゼント
節子
今年も残すところ1週間弱です。
今日は、湯島で年間を振り返るサロンなのですが、話題になるかもしれないと思って、私も1年を振り返ってみたのですが、公私ともにほとんど印象的な事件が思い出せません。
私的には、しかし、「がん」になったことは出来事かもしれませんが、いまのところまだ実感がありません。
社会的には、それこそ全く思い出せない。
ガザやミャンマーなど、悲惨な事件は各地で起きていますが、何も今年だけのことではなく、私の感覚ではもう日常になっています。
国内政治でも、安倍派つぶしが始まったなどの減少はありますが、私にはこれも茶番劇にしか見えません。
ともかく社会は淀んだまま、何も変わっていない気さえします。
しかしていねいに見ていけば、明るい兆しもないわけではないでしょう。
でもそれをきちんと見ていく気が最近は起きてこない。
なんとなくは感じていて、基本的には未来への明るさを感じてはいるのですが。
こう書いていて、一つだけ個人的な「事件」に気づきました。
それは、思ってもいなかった人からのプレゼントを今年は2つもらったことです。
ひとつは、会社時代の後輩から、もう一つは一度しかあっていない人から。
今年の私の最大のトピックは、このことでした。
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