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2023/12/06

■WFCレポート5:プロジェクトは今日で終了

WFC(ワルサくんとのファーストコンタクト)プロジェクトは今日で終わります。

結果は「40日奇跡プロジェクト」以上の、見事な失敗です。
私自身は学ぶこと・気づくことが多かったのですが、所期の目的そのものの間違いにも気づかされたのです。目指していた成果はもちろん全く出ませんでした。

途中でちょっとわかったような気にもなったのですが、結局、がん細胞とは何なのか、わからなくなってきてしまったのです。
途中で唯識の本まで読んだのですが。
生物学に関連して、ソーシャル・ベースライン理論なるものにも出合ましたし、改めてユクスキュルの「環世界」やチョムスキーの「宇宙人の言語は地球人の言語とあまり変わらない」という話を思い出して、関連した本もざっとですが、読み直してみました(正確には見直してみたという程度ですが)。

結果的には、ますますわからなくなりました。
やはり癌は一筋縄ではいかないようです。

しかも今月に入り、腰の痛みが強まってきて、「不安」にも出合ってしまいました。
ある友人からは、もう放射線治療に入っているとメールが来ました。
それを読んで、私は何もやらずに4か月過ごしてしまった気がしてきました。

その友人は、いろいろと文献を調べて放射線治療を選んだそうです。
そしてたくさん読んだ本の中から、これが参考になると一冊を教えてくれました。
でも私自身は、そういう本を読むのがいたって苦手なのです。
相変わらず今も「前立腺がん」とは何かさえほとんど理解できていません。

治療に関しても、友人がいろいろと情報をくれますが、そうした情報に触れるたびに、自分の無知さと無関心さ、あるいはまったく調べようとする気のない怠惰さを反省するのですが、そうした性向は直り様もありません。
一度、病院に電話してみましたが、その応対ですっかり疲れてしまいました。
困ったものです。

いずれにしろ今日の午後、再度血液検査をし、PSA値を調べ、その後、主治医とこれからの方針を決める予定です。
前回は、主治医の意外な提案に動転してしまいましたが、今回はそうならないようにしなければいけません。

結果はどうなるか。
私の基礎体質や免疫は改善されていると思うので、PSA値は低下していると期待していますが、確信は持てません。
結果の判定は今日の夕方です。
今日はあまり天気がよくないので、私の元気もあまりありません。
いつもなら、賭けてみませんか?と言いたいところですが、そんな元気はない。
結果次第では、おろおろしてしまうかもしれません。
最近ちょっと弱気になっているのです。

「怖がらなくても良い」と言いに来てくれる宮沢賢治がいてほしいです。

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