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2023/12/27

■前立腺がん治療体験報告1;国立がん研究センター東病院初診

いよいよ私の前立腺がん治療も第2段階です。
これまでも病院にかかっていましたが、治療方針を決めておらず、治療のための条件づくりと奇跡起こし挑戦の5か月でした。

12月6日に、主治医と相談し、量子線治療を第1候補として選択し、近くの国立がん研究センター東病院を紹介してもらい、今日、初診でした。
ここは、妻がお世話になった病院で、20年ほど前には定期的に通っていました。その関係で、正直、あまり行きたくはなかったのですが、近くで量子線治療ができるのはここだけなのです。

妻がお世話になった外科医はとてもいい医師でしたが、その後、お世話になった内科医は、典型的な今様の医師でした。つまり患者の顔よりもパソコンを見るタイプの医師なのです。その印象ととにかく待ち時間が長いという記憶が残っているのです。

久しぶりの病院は雰囲気が全く変わっていました。待合室の一角にドトール珈琲のお店があり、クリスマスの福袋まで売っています。それに待合室には、いろんなブースができている。混雑具合は変わっていませんが、何かとても賑やかな感じです。

9時半の予約時間の30分前には着いていましたが、やはり診察が終わったのは10時半過ぎ。診察時間は5分ほど。担当医との面談で、改めて転移を確認するRI(骨シンチ検査)をすることになりました。検査日は1か月後。その前にもう一度、診察を受け、もしかしたらホルモン療法に入るかもしれません。

いずれにしろ今日は、採血のみで終了。しかし、バイオバンクに登録したり、いろんな説明を受けたりで、結局、終わった祖は11時をかなり過ぎていました。
娘に車で送ってもらったのですが、それでも疲れます。毎日、治療に来るとなるとやはり大変です。かといって入院は難しく、併設のホテル宿泊は経済的にも私には合わないでしょう。ちょっと気が重くなります。

この骨シンチ検査結果で、私のその後の生き方は変わってくるでしょう。
この1か月、骨への転移が起こらないように祈るばかりです。でも、もしかしたらすでに転移している可能性もゼロではない。まあ天に任せるしかありません。

とりあえずその結果がわかるまでは、これまで通り、体力を整え免疫を高めていくように努めたいと思います。「非常時なのだから、もっときちんと療養するように」と複数の友人から言われていますが、もう少し緊張感を持たなければいけません。

でも、実は、前立腺がんとは別に、昨日からちょっと別の意味での体調不振が起こっています。まさに1年前に突然入院になったときと同じように、胃腸あたりが苦しくてとてもいやな感じがするのです。

実は起こったのは昨日の朝ですが、昨日は予定が4件もあり、しかもその一つは遠方から相談に来るというので断るわけにもいかず、つらさをこらえて相談を受けました。次も予定通りでしたが、最後の用事はさすがにつらすぎて、事情を話してキャンセルさせてもらいました。私にも「非常時」があれば、友人知人にもそれぞれの「非常時」がある。そこが難しいところです。
今朝もすっきりしていなかったのですが、予約していたのでがん研究センターには行きましたが、どっと疲れが出てしまい、いささか心配です。
帰宅したら、また胃腸が痛くなってきた。困ったものです。
前立腺がんも問題ですが、その前にまずはもっと体調を整えないといけません。

私にとって大切なのは、「前立腺がん」ではなく、「善い人生」ですから。

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