■節子への挽歌5858:「万物の黎明」にはまってしまいました
節子
最近どうもおなかの調子がおかしいのです。
胆嚢の摘出手術をしなければいけないのですが、前立腺癌騒動で延ばし伸ばしになっていますが、先日の血液検査で、今度は肝臓や膵臓に関するマーカー値が急増してしまったのです。
その前からどうもおかしいので、自覚症状があるので気になっています。
それで今日、東邦病院に検査に行こうと思っていましたが、今朝の日の出があまりにきれいで、今日はいい天気になりそうだったので、病院はやめました。
実は最近、あまり歩いていなあい日が多いので、今日は絶好の散歩日和だと思ったのです。
でも、なんだか散歩に行く気がしなくなってしまい、結局、自宅で日光浴で済ませてしまいました。
一昨日から読み出した「万物の黎明」が面白かったこともあります。
今日はメキシコのテオティワカンの話でしたが、40年ほど前に訪問したこともあって、興味深く読みました。
この本は、ともかくこれまでの歴史の常識を覆してくれますが、とても納得できるのです。
思ったよりも読み進めているので、もうじき読み終えられるでしょう。
それにしても、この2日間、ほとんど部屋にいた気がします。
これはホルモン治療の副作用で怠惰になっているためでしょうか。
そんなことはないでしょう。
ちょっと「万物の黎明」にはまってしまったようです。
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