■節子への挽歌5836:湯島天神はお詣りできませんでした
節子
今日は年始のサロンで湯島でした。
いつものように、まずは湯島天神へのお参りなのですが、今年は神社内にきちんと行列に並ばないとは入れませんでした。
これまでは参拝しなければ、横からは入れて、拝殿にも遠くからですが、手を合わせられたのですが、規制されていては入れませんでした。
それでお詣りはあきらめたのですが、お昼ごろにはかなりの行列の長さで、折り返しになっていました。
節子が元気だったころは、三が日に車できて年初の掃除をしたこともありますが、いまはもう車で来るのは難しいでしょう。
サロンには久しぶりの人も含めて、10人以上が来てくれました。
いつもよりも長いカフェサロンでしたが、結局はみんな長居して、いつものオープンサロンを変わりませんでした。
でも私の前立腺がんを心配してきてくれた人も少なくありません。
ちなみに前立腺がんはいまのところ全く異常なしです。
最近、がん細胞のワルゾーと、なんとなく心が通じた気がしていて、相変わらず自分が病人だという自覚が生まれてきません。
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