■節子への挽歌5857:「万物の黎明」を読んでいます
節子
今日は朝からずっと「万物の黎明」を読んでいました。
人類史を根本から覆すという副題がある意欲作です。
昨日から読み出しましたが、面白いのですが、読みにくく、冗長です。
なんと700頁の本なので、読むのも大変ですが、これまで読んだ、いわゆるビッグヒストリーものとは違い、新しい気づきがあります。
図書館から借りているので、1週間で読了したいのですが、病院などもあり、読み終えられるかどうか自信がないので、今日は丸一日読んでいました。さすがに飽きます。
天気もよかったため読んでいるうちに寝てしまったとして、結局、昨日と2日かかって、200頁しか読めませんでした。しっかりとメモを取りながらではありますが。
でもまあこの調子でいけば何とか読み終えられそうです。
しかし1日、座っていたら腰が痛くなりました。
明日は少し歩こうと思います。
それにしても今年は年初から示唆に富む本によく出合います。
「宗教の起源」「反資本主義」に次ぐ3冊目が、この「万物の黎明」です。
しかしいずれも厚いのが難です。もう少し冗長さを整理してほしいものです。
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