« ■節子への挽歌5922:13年ぶりに、海が襲ってくる夢を見ました | トップページ | ■3月オープンサロンのご案内 »

2024/03/24

■緊急サロン「最近の裁判っておかしくないですか 水俣病認定熊本地裁判決を題材に」のお誘い

3月22日の水俣病認定の熊本地裁判決は思ってもいなかったものでした。

実際に水俣病と似た状況で苦しんできた人を救うのではなく、小賢しい論理を使って切り捨てたのです。そういえば、その前日に判決が出た大川原化工機「冤罪事件」で、勾留中に適切な医療を受けられずにがんの発見が遅れて病死した同社元顧問の遺族が国に起こした損害賠償訴訟も無残に棄却されました。これにも私は震えるほど驚きました。
いったい、日本の司法はどうなっているのか。恐ろしい時代になってきた。

そう思って、その気持ちをフェイスブックに書きました。
すぐに水俣市のある熊本出身の友人からコメントが書き込まれました。
一部を引用します。

今回の水俣病裁判は、人を人として観ない『人の顔をした鬼』の所業です。
あの小さな湾に面する水俣から流れ出した汚水が---あの海面全体を汚染したのは、普通に考えるとチッソに責任が有ります。私みたいなチョーど素人が見ても責任は全て汚染水を出し続けた原因企業のチッソにあるのは明らかです。
司法は認めていなくても素人の目が正しい---でも裁判所の判断に則って、その後の作業が続くっていうのは人の住む世ではありません。
既に人の棲む世界では無いので諦めるしかありませんか?
地元の被害者に対する慈愛が有れば救われますが。慈愛が無くなった地では人は泣くしかないのでしょうか。

このコメントを読んで、やはり何かしないといけないと思いました。
そしてこの友人に頼んで、この判決をみんなで考えるサロンを開くことにしました。そしてそれを切り口に、これから定期的に、判決を読んでいくサロンを開けないかと考えています。

日本の司法には飽きれるほど呆れていますが、呆れているだけでは何も変わりません。
ましてや泣いているだけではあまりに寂しい。
それに裁判の判決には、その社会の本質が象徴的に現れている気がします。

急なお誘いですが、ぜひ多くの人に参加してほしいサロンです。
そして一緒に「判決を定期的に読んでいくサロン」をやってくれる人を募集します。ぜひ手を上げてくれませんか。私一人では全く自信がありませんので。

でもまずはこのサロンにぜひご参加ください。
動かないと何も変わりません。

〇日時:2024年4月6日(土曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「最近の裁判っておかしくないですか 水俣病認定熊本地裁判決を題材に」
〇問題提起者:吉本精樹さん(東京話し方センター代表)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

 

|

« ■節子への挽歌5922:13年ぶりに、海が襲ってくる夢を見ました | トップページ | ■3月オープンサロンのご案内 »

お誘い」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ■節子への挽歌5922:13年ぶりに、海が襲ってくる夢を見ました | トップページ | ■3月オープンサロンのご案内 »