■節子への挽歌5908:対話をする姿勢に学ぶことがたくさんある
節子
今日はちょっと自慢話です。
先日の私の話すサロンに参加した人が、終わった後、別の参加者にこんなメールをくれたそうです。
佐藤さんの人と対話をする姿勢には、学ぶことがたくさんありました。
佐藤さんがお話しする会にまた行ってみたいです。
節子が聞いたらなんというでしょうか。
他者の話をきちんと聞けるようになってよかったね、というかもしれません。
私が、他者の話を聴くようで聞いていないと、節子は知っていたはずですから。
私自身は、昔から、他者の話には耳を傾ける姿勢を強く意識していました。
でも長年一緒にいると、本当のことがわかるものです。
私は、話を聴くよりも、話をする方が好きなのです。
それに聞いているようで、意外と聞いていない。そのことを身をもって教えてくれたのも、節子でした。一緒にサロンをやっていたころ、帰路の電車の中で、節子から私の話し方や聞き方を注意されたことも何回もあります。いつも実に的確でした。
節子が、それとなく気づかせてくれたことも山ほどあります。
節子にはそんな意識は皆無でしょうが、私はたくさんのことを節子から学ばせてもらいました。
でもいまは、対話をする姿勢に学ぶことがたくさんある、と言ってくれる人がいるようになったのです。
でも、今もなお、佐藤さんは話を遮りすぎる、もっと人の話をきちんと聞いてほしいと、言う人もいます。
他者の話を聴くのは、本当に難しいものです。
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