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2024/03/21

■節子への挽歌5921:ちゃんと治療しだして安心したよ

節子
ちょっとうれしいことがありました。

今日もがんセンターでの治療でしたが、その後、コミーの小宮山さんと会うことにしていました。
小宮山さんがわざわざ柏まできてくれるというのです。
それで、せっかくなので、エヴィーバでいつものお礼に昼食をご馳走しようと思ったのです。
エヴィーバを紹介できることもうれしいことでした。
それでエヴィーバで一番高いランチコースを奮発して頼んだのです。

話はとても弾みました。
話の内容はそれなり結構悩ましい問題が多かったのですが。

まあそれはそれとして、話の途中に、私のがんの治療の話になったら、小宮山さんがそれとなくぽつりとつぶやいたのです。

しゅうさん(小宮山さんは私をそう呼ぶのです)が、がんセンターできちんと治療を受けだして安心した。

訊いてみると、私が民間療法などと騒いでいて、一向に治療に取り組まないのを心配していたようです。
そういえば、途中でも一度、がんの本を食ってきてくれたことがあります。
その時には、ただその本の発想が面白かったので送ってきてくれたのかもしれないと軽く考えていましたが、あれも小宮山さん流のメッセージだったのです。

どうもみんな、私がなかなか治療にはいらないのを心配していたようです。
その小宮山さんらしいつぶやきが心身に伝わってきました。
とてもうれしい気がしました。
長年小宮山さんと付き合ってきて、これほどうれしい言葉を聞いたことはなかったような気がします。

癌体験を、自分だけで楽しんでいてはいけません。
みんなそれぞれに心配してくれているのです。
少し反省しました。

一番高いランチコースを頼んでよかったと思いましたが、最後は結局、これもまた小宮山さんがごちそうしてくれました。
そのうえ、エヴィーバで販売しているビスコッティまですべて買ってくれました。
うれしい気分になっていたので、それらをすべて素直に受け入れました。

小宮山さんも極めて不器用な人ですが、その気持ちがともかくうれしくて、小宮山さんのために何かできることは以下と改めて考えたくなりました。
今日はとてもうれしい一日でした。

 

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