■節子への挽歌5926:最近どうも歯の調子もよくありません
節子
歯、というか、歯茎の調子がよくありません。
それでいしど歯科医に行きました。
陽子線治療のせいではないでしょうが、最近どうも身体のいたるところに小さな問題を感ずるようになってきました。
これがまさに身体的老化なのでしょうか。
免疫が全般的に低下しているのかもしれません。
歯や口腔に関しては、幸いにいしど歯科医に出合って以来、完全にお任せできています。
ちょっと気になることがあれば、見てもらえれば解決します。
医師によってどれだけ差が出るかは歯科医の場合、よくわかります。
他の医療とは違います。
節子は、残念ながらいしど歯科医には出合えませんでした。
節子が亡くなってから、私はいしど歯科医を知って通い出しました。
最初はいつも涙をこらえながら、通っていました。
いつも節子を思い出させられていたからです。
そのせいか、いまも治療台に座るとまず思い出すのが節子です。
これはたぶんこれからも続くでしょう。
幸いに歯の問題は解決しました。
| 固定リンク
「妻への挽歌21」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5930:半田さん、いや、N'da haさん(2024.03.30)
- ■節子への挽歌5928:悔やんでも悔やみきれないミス(2024.03.29)
- ■節子への挽歌5927:治療9日目(2024.03.28)
- ■節子への挽歌5926:最近どうも歯の調子もよくありません(2024.03.27)
- ■節子への挽歌5924:サロンな仲間がまた一人、サンチャゴに行きます(2024.03.24)
コメント