■あまりに予想通りで実に残念です
違法賭博疑惑でドジャーズを解約された水原一平さんに関連して、大谷選手への疑惑も生まれています。テレビの多くは、当然ながら大谷さんに好意的な姿勢をとっていますが、私にはやはり違和感があります。大谷さんでなければ、違う展開になったのではないかと、どうしても思えてしまいます。
また友人から叱られそうですが、私は起こるべくして起こった事件だと思っています。
大谷選手も私には、ただの「被害者」とは思えません。
そもそも大谷選手は、私の感覚では、金融資本の手段に拘束されているばかりか、むしろ協力している存在に見えているからです。
話題になった契約方式の小賢しさにもがっかりしましたが、あれだけの巨額なお金が動くど真ん中にいる以上、さすがの大谷さんでも自分をまもれないだろうなという気がしていました。まともな友人がいなかったのでしょうか。
改めてお金の恐ろしさと友の大切さを実感しました。
ますます野球が嫌いになりそうです。
また友人たちから非難されそうですが、素直な気持ちは表明しておきたいです。
子どもたちには、大谷さんのような人生を目指してほしくはありません。
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