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2024/04/05

■第33回万葉集サロン「帰化人の歌を読む part2」のご案内

前回に続き、今回もまた「帰化人の歌」を取り上げます。
升田さんからの案内です。

今回は、まず大伴旅人・家持関係にある余明軍の歌から入り、そこから橘諸兄・佐為王兄弟とその周辺に居る帰化人(薛妙観、秦朝元、婢など)とのやり取りを取り上げてみたいと考えています。

帰化人が採用している歌の詞(言葉)には、和歌との間に微妙なニュアンスの違いを持つ言葉が少なくありません。つまり他国での言葉の違いの問題ですが、語感覚のずれ、これが互いの「た」の環境を拡げる契機にも繋がっていく共生の妙であると考えると楽しいものがあります。

『古事記』や『日本書紀』と異なり『万葉集』は人々の「生(なま)」の声を伝えてくれます。
渡来人・帰化人との緩やかな共生への基盤は、「言葉」が互いの異なりを心の寛容へと導くところにあるのかもしれません。

「和歌」は何なのかを考えさせる問題にも繋がるかと考えます。

以上が升田さんの呼びかけですが、前回に続き、今回もまた万葉時代のにぎやかな「た」の世界を感じさせてもらえそうです。
「和歌」は何なのかを考えさせる問題、ということにも興味を感じます。
万葉集サロンが、また新しい段階に入っていきそうで、とても楽しみです。

まだ参加されたことのない方も含めて、みなさんの参加をお待ちしています。

〇テーマ:「帰化人の歌を読む part2」
〇日時:2024年4月21日(日曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇講師:升田淑子さん(万葉集大好き研究者/元昭和女子大学教授)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com

 

 

 

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