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2024/04/09

■前立腺がん治療体験報告22:ついにダウンしてしまいました

陽子線治療も順調に進んで、後6回というところまで来たのですが、ここに至ってついにダウンしてしまい、治療が受けられなくなってしまいました。
無理がたたったのです。過剰な無理をしてはいけません。
いまのところ回復の目途はたっていないので、今日もおとなしく自宅で安静にしています。
そろそろ寿命かもしれません。

というと誤解されそうですが、ダウンしたのは私ではなくて陽子線治療の装置です。
実は私も先週後半からいささか疲れが出ていて、今週は極力、治療以外は休もうと思っていましたが、それを知ってか知らずか、陽子線照射装置の方が昨日から動かなくなってしまったのです。

昨日は病院で待っていましたが、結局、作動させられずに私も帰宅。装置修復のためには、四国にあるメーカー本社からチームを呼ばないといけないようで、昨日はそのチームが徹夜で修復作業をしていたはずです。

今朝早く電話があり、今日も動かないので中止、明日はまた電話で連絡するということです。何しろこの装置はもう25年前から稼働しているのです。もう寿命が来ているのかもしれません。先端技術というので最新の機械だとみんな思っているのに、何やら古いのでみんな気になっていたようですが、確認したら25年前のものだそうです。
だから毎月1回、定期的に治療をやめて整備しているようですが、今週末の定期修理日を待てずにダウンしたというわけです。

明日回復するかどうかもいまのところ、不明。かなりの重症です。
また、明日の朝、電話があるとのこと。

今日は雨風の強い日なので、私も自宅で休養しようと思います。
実は最近、私自身もいささか疲労が蓄積してきて、ちょっと我ながらに危ういことがあるのですが、もしかしたらそれを察知した陽子線治療装置の心遣いかもしれません。

すべてに感謝する生き方は心を元気にしてくれます。

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