■節子への挽歌5966:いい涙
節子
今日は雨なので、自宅で昨日録画していたテレビドラマ「生きとし生けるもの」を観ました。それが実に感動的で、とても「いい涙」を流させてもらいました。
「いい涙」が流せたのは、私の思いと重なっていたからです。
https://www.tv-tokyo.co.jp/ikitoshiikerumono/
それでこのドラマを観ながら「生きる意味」を語り合うサロンを開きたくなりました。
言うまでもなく、私の生きる意味は「節子」でした。
その節子がいなくなってもまだ生きているのが、一時期、少し不思議に関していましたが、いまはまた納得できています。
いまもなお、私の生きている意味は「節子」なのです。
いや、私だけではないでしょう。
みんなきっと「誰かのために」生きている・
生きるのは、決して自分一人だけのものではない。命もまた、自分だけのものではない。
そう思えば、みんなもっと素直に生きられるような気がします。
すぐにでもサロンをやりたいと思って予定表を見たら、当面の土日がすべて埋まってしまっています。
最近どうもサロンが多すぎる。
平日ならばいつでもできますが、やはりこのサロンは日曜日にやりたい気がします。
少し先になっても、このサロンはやろうと思います。
このドラマはDVDに音いたので、また少し経ったら見直そうと思います。
それにしても「いい涙」は心洗われます。
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