■静岡県からの奇跡に期待
静岡県知事選がいま展開中です。
静岡県の県民以外には投票権がありませんし、あくまでも静岡県ローカルな問題だと思われている方がほとんどでしょうが、私はまったく違ったイメージを持っています。
私の友人の「はまなかさとみ」さんが立候補しているからでもありますが、そればかりではありません。
はまなかさとみさんは、これまでも請願権拡充に取り組んできています。
しかも具体的な「事件」に基づいての取り組みであり、それがたまたま静岡県を舞台にしていたので、今回、思い切っての立候補になったのです。
立候補を決めたのは、公示日1週間前です。供託金の準備でいささか危ぶまれたのですが、何とか間に合い立候補できました。
はまなかさんが目指しているのは、「県民一人ひとりの要望に応える県政へ」です。それはさらには「国民一人ひとりの要望に応える国政へ」へと通じるプロローグです。
同時に、浜中さんが目指すのは、利権がらみの男性中心の政治から、生活視点に立った女性中心の政治ではないかと私は勝手に考えています。
そろそろ政治は、女性の手に委ねる時期ではないかとずっと思っています。
その意味でも今回の6人の立候補者のうち、女性は一人だけというのも実に象徴的です。
その一人だけのはまなかさんに、静岡県の女性たちが応援してくれれば、奇跡は起こる。私はそう思っているのです。
はまなかさんの知事選選挙公式サイトをぜひ見てやってください。
https://hamanakasatomi.com/
できれば選挙ドットコムの濱中さんのサイトも。
https://go2senkyo.com/seijika/193871
静岡県から奇跡の風が起こってほしいと願っています。
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