■節子への挽歌5981:前立腺がん問題は終了しました
節子
陽子線治療の後、何もしていないのですが、今日、3か月ごとの採血検査日で、東邦病院に行きました。
血液検査の結果、PSA値は0.5まで低下していました。まあこれはホルモン療法を受ければみんなこうなるようです。
で結局、前立腺がんそのものはどうなったのかと言えば、だれも説明できないのです。
おかしな話です。
副作用でもある頻用の解決策を質問しましたが、解決策はないそうです。
東邦病院の主事は摘出手術の名手ですので、陽子線治療には関心がないようで、それは陽子線治療の医師の問題だといわんばかりです。
陽子線治療で何か問題が出た時には、またがん研究センターに行って下さいとのこと。
産業化された医療の実態を垣間見た気がします。
気になっていた肝臓や膵臓に関するマーカー値も正常を維持していました。
一時期、急に上昇していたため、そしてそれなりの症状も出ていたため、気になっていましたが、まあもうしばらく様子を見ていても大丈夫でしょう。
というわけで、一応、前立腺がん問題は、手離れさせたいと思います。
まあ引き続き民間療法などは楽しみたいとは思いますが。
今日は3時間もまたされました。
話し相手もなく、体操もできず、それなりに楽しかったがん研究センター東病院が懐かしかったです。
でもひと段落できた感じです。
関係者に報告し、FBでも結果を報告しました。
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