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2024/05/02

■節子への挽歌5961:病気サロンを思いつきました

節子

今度、湯島で病気サロンをやることにしました。
病気体験を語り合うとともに、病気の予防策を話し合うサロンです。

節子の闘病時も感じましたが、病気と向き合うときは初めてのことも多いため、いささか戸惑いますし、なかなか大事なことに気づかない。そんな時、同じ立場の人はどうしているかを知りたくなったことはしばしばでした。

今回、私は前立腺がんで、改めてそれを痛感しました。
医師も医療に詳しい人も、その発言はほとんど役に立たない気がしました。
役に立ったのは、同じ体験をした人や今まさに同じ立場の人の話でした。

そういうことから病気サロンを思いついたのです。
ただこれは一回だけでは意味がない。
できればそこに行けば、病気の生きた情報が得られる場が望ましい。
と考えていたら、まさにそれは病院の待合室だと気づきました。

よく以前、待合室に通い出す高齢者の多さを皮肉って、元気な高齢者が病院にやってくるということが言われていましたが、それこそが病院の役割と考えればいいのです。
薬や医師の治療よりも、待合室での雑談の方がよほど治療効果・予防効果があったのかもしれません。
でも最近はそういう風景はあまり見られなくなった気がします。

この「病気サロン」構想がうまく展開するといいのですが。

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