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2024/06/01

■節子への挽歌6011:コムケア的な生き方に気づきました

節子

沖縄の緒方さんが、最近、昔やっていたレイキヒーリングに取り組みだしたとのことで、共通の知人の北川さんが湯島で実践サロンをやろうと提案してきました。
それで北川さんに主催してもらったのですが、私も受講していました。

これに関しては時評編で感想などを書く予定ですが、ここではとりあえずの感想です。
基本的に言えば、私がコムケアでやっていたことと同じではないかという気がしました。

コムケアは個人や身体を対象にはしていませんでしたが、考え方がという意味です。
つまり、最近の言葉を使えば、「アタッチメント」と言ってもいいでしょう。
その人生(環境とのつながり)や生き方(他者とのつながり)に関わっていくというように言い換えてもいいかもしれません。
コムケアの精神は、つながりを育み(ケアし合う関係を育てる)、お互いの「重荷」を分かち合うことでした。
途中で頓挫してしまいましたが、私のその後の生き方は、コムケア的な生き方が身についている気がします。

セッションが始まる前に緒方さんと久しぶりに話をしました。
いままで知らなかった緒方さんのことを知りました。
レイキよりも、そっちに関心を持ちましたが、またいつかサロンでお披露目してもらおいと思います。

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