■節子への挽歌6033:昨夜はまた思い知らされました
節子
昨夜、帰宅時、電車が混んでいてずっとたったままでした。
いつもは、湯島の往復は基本的に座るようにしています。帰路も上野を経由するように始発の電車で座って帰るのです。
しかし昨日は、次の始発電車まで20分以上待たねばいけなかったので、ついつい始発でない電車に乗ってしまいました。それが平日のために混んでいたのです。
そのせいかどうかわかりませんが、帰宅して夕食後、急に身体に違和感をもちました。
痛いような苦しいような、そのうえ、冷や汗のようなものまで出てきました。
長椅子に横になったのですが、一向に改善されない。
そういえば今日はいささか甘いものを食べすぎてしまった。
肉類も昼と夜、続けて食べてしまった。
そのせいでしょうか。
ユカが心配したので、ベッドで横になっていました。
30分ほどして楽になって、ホッとしました。
それから入浴し、そのまま眠ることにしました。
いつものように何回も目が覚めましたが、身体の異常は起きませんでした。
朝はいつもよりもかなり寝坊し、7時近くに起きました。
いつものルーチンはやめて、いま、この記事を書いています。
理由はわかりませんが、周りでも「突然の変調」からなくなってしまう人や入院する人が続いている。
そういう話に暗示を受けてのかもしれません。なにしろ私は暗示を受けやすいタイプですから。
そういえば、友人が、昨日、「佐藤さん、お変わりありませんか?」と短いメールを送ってきました。なんでこんなメールをくれたのかわかりませんでしたが、この数日、きちんとこの挽歌を書いていないからだったかもしれません。
昨夜、それに気づいたので、こうして今日は朝の最初に挽歌を書きました。
自分の命は自分だけのものではないと、昨日も友人に話しながら、どうも行動が伴っていない。
困ったものです。
今日は静かにしています。
畑も無理をしない程度にして。
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