■節子への挽歌6012:最高の治療は気遣い
節子
この3日間、私の足腰の不具合や夜の1時間おきの目覚めによる寝不足などに関する施術を受けました。
まずはリバランスマッサージをやっている川端さんが、施術のためにオープンカフェに来てくれました。何やら私の身体と交流してくれました。
その晩は、なんとなく落ち着いた睡眠がとれましたが、それでも4回ほど目が覚めました。4回というと多いと思われるでしょうが、最近は5~6回のことも多く、しかも精神的にいらいらするのが昨夜は消えていたのです。
要するに成果あり、です。
昨日は緒方さんのレイキ施術を受けました。北川さんが企画してくれたレイキ実践サロンに参加したのです。そのおかげか、昨日は腰の不具合がかなり消えていた気がします。
これも成果あり。
ただややこしいのは、実は並行して一昨日からやっていたことがあります。
従兄の昭さんが私の腰痛のことを知って、「ロキソニンテープ」を送ってきてくれたのです。
私は提供されたものは、基本的にすべて実際に試してみますので、これも31日の夕方から貼ってみました。貼った翌朝、いつもよりも腰の調子がいい気がしました。
これも成果あり、なのです。
さて、どれが効用を発揮したのか。
よくわかりませんが、いずれにしろ、今朝はほとんど足腰の違和感なく、起きられました。
昨夜も起きたのは3回ほどでしょうか。
やはり何でも素直に受け入れるのがいいようです。
ということは、要するに「他者からの善意」こそが私を元気にしてくれているのでしょう。
最高のケアは、やはり気遣いかもしれません。
でも川端流整体術も緒方レイキ術もロキソニンテープも、それぞれに効用があることは間違いありません。
それに気づくかどうか、ですが。
今日もいい天気になりそうです。
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