■節子への挽歌6036:李さんとの長い論議で疲れました
節子
もうひと頑張りです。以前、節子と一緒にし私費留学生のためのサロンを毎月やっていました。そこに時々参加してた中国人の李さんがやってきました。
彼は他の留学生たちとは違い、起業に取り組みだし、日本に残ることしてました。
その後、しばらくは顔を見せなかったのですが、昨年からまた顔をだすようになりしました。
彼は議論好きなのです。
議論したくなる湯島にやってきます。
今日は体調がよくないので聞くだけにしようと思っていたのですが、やはりだめでした。
テーマは李さんの生き方についてといってもいいですが、切り口は通貨と宗教です。
いずれも一筋縄ではすまされない。
そのうえ、彼は自ら宗教「主教」を信仰しているのです。
気がついたらサロンの時間でした。
2時間半の議論で、昼食は抜いてしまいました。困ったものです。
話しすぎて、のどがおかしくなっていました。
今日はまだ万葉集サロンがある。。
大丈夫でしょうか。
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