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2024/07/06

■第2回増田サロン「代理価値と真理、または、バーチャル(虚構)とリアリティ(真実)」のご案内

増田圭一郎さんと一緒に「地湧の思想」を考えていく連続サロンの第2回は、テーマに「代理価値と真理」を選びました。

ここで、代理価値とは、「モノやコトの価値を代理して目にみえるようにしたもの」。例えばお金は、様々な価値を一時的に代理したものです。最近の金融経済は、代理価値が代理価値を生んでいるような状態になっていると増田さんは言います。そして、代理価値の中で生きていると、主体性、内発性がだんだんと衰弱し、生きる活力が失われてしまう。
そこで今回は、代理価値からできるだけ離れ、リアルな実体のなかで生きるにはどうしたらいいかを考えたいというのが、増田さんの思いです。

特に、スピリチュアルや宗教は、目に見えないものを伝えていくということでは極めて重要な役割を果たしていますが、そこでもお金に代表されるような代理価値にすり替えられる、おかしなことが起こっている、と増田さんは言います。
すり替えられた代理価値に振り回されないために、どうしたらいいか。

この問題は、増田さんが副題に挙げたように、「バーチャル(虚構)とリアリティ(真実)」を考えることにもつながります。言い方を変えれば、私たちの生き方につながっていく。

とても抽象的なテーマですが、だからこそ、できるだけ日常的に考えていきたいと増田さんは言います。
前回、増田さんの祖父の和田重正さんの思想が取り上げられましたが、そこで、「和田重正の目覚め」のエピソードの紹介がありました。
和田重正さんは、生きることは何か、いのちとは何かを問い続けた結果、悩み疲れて自殺を考える。そのとき、女中さんに声をかけられて、庭の梅を見て、パッと目が覚める。妄想から真実の世界への目覚めるとき、美しい自然を感じることでなぜ目覚めるのか。そんな話でした。

そうしたエピソードに、代理価値とは違った、「地湧の思想」の「真理」を考えていくヒントがある。
そんなところから、人と人、人と自然のつながりを考えながら、価値とは何か、いのちとは何か、などについて話していきたい。そうした話し合いの中から、「地湧の思想」の一端に触れられたらと思います。

増田サロンは継続して実施していきます。
できるだけ連続して参加していただきたいと思いますが、ゆっくりと進んでいきますので、気楽にご参加ください。できればいつか、現場に出て行ってのフィールドサロンも企画したいと思います。
きっと新しい世界が見えてくるはずです。

〇日時:2024年7月27日(土曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:代理価値と真理、または、バーチャル(虚構)とリアリティ(真実)
〇話題提供者:増田圭一郎さん(図書出版みらいま代表)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)

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