■節子への挽歌6061:今日で膵炎から卒業です
節子
暑い夜が続いています。
さすがに暑さには勝てず、一昨夜からエアコンのきいたリビングで前半は寝るようにしました。それが寝不足対策になっているかどうかは微妙ですが、エアコンのない寝室では確かに最近は眠れないのです。
今日は5時に起床。
生活のリズムを取り戻しつつありますが、まあそれでも毎日、言降りろあって、その対応に時間を取られがちです。
でもそれが日常ということなのかもしれません。
昨夜は意外な人からメールが届きました。
しばらくご無沙汰しているので、お見舞いに行きたいというメールでした。
福島からふたりで、というのです。
しかし、ちょうどその指定の日が私が活動を再開する日に当たっているため、2日間にわたりめいっぱい予定が入ってしまっていました。
これは一例ですが、私の入退院を知って、会いに行こうと思ってくれる人がいます。
それの個別に対応していると大変なので、それも考えて、活動再開前の日曜日の明日、湯島で口実をつけてサロンを開催することにしました。
できればそこに来てもらえるとうれしいのですが、お見舞いに来ようという人は、サロンではなく個別に会いたいと思うでしょう。
でも最近の私の体力では、個別に会っていたらそれこそへこたれてしまいかねない。
サロンでさりげなく会うのが精神的にも一番いいのです。
でもなかには、個別にゆっくりと会いたいと思う人もいるでしょう。
もちろん私も個別にゆっくりと話し合いたい人もいます。
でもたぶんそれは勘違いかもしれません。
個別にゆっくりと話すかどうかは、別に2人だけの場面が必要なのではないことに最近気づきました。
サロンのように、複数の人たちと会って一緒に話していても、2人だけの会話は持てるのです。
いやむしろその方が2人だけでゆっくりと話し合うことができるかもしれません。
最近、そんな気がしてきました。
今日は9時から病院です。
膵炎は収まっているでしょうか。
今日で精神的なけじめをつけようと思います。
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