■胆嚢摘出手術入院記録2;病院の雰囲気が変わっている気がします
夕食後、やはり加藤医師は顔を見せました。残念ながら今度のベッドの位置がよくなくて、きちんと対面できなかったので夏休みの行き先はわかりませんでしたが。
それにしてもこの病室のレイアウトはおかしい。
ところで昨日から今朝にかけての印象ですが、2か月前に入院した時と大きく雰囲気が違っているような気がします。
今朝もおはようの挨拶もなく、ナースがやってきて部屋の電気をつけました。
ナースも、だれ一人名乗りません。
昨日は予定していた前立腺がんの定期券が受けられずに、ホルモン注射だけは売ってくれたものに、採血検査はなく、薬ももらえない。今朝飲むべき薬もないのですが、ナースに訊いても答えは返ってこない。
なにやら前回とは雰囲気が違うのです。
この2か月の間に何かがあったのでしょうか。
昨夜は睡眠前にナースが来て、下剤を飲むように言われました。
明日、手術ですから、下剤を飲む理由はわかりますが、これも説明不足です。
何かバラバラな感じです。
まあそんなことをいちいちあげつらっていたらきりがありませんが、なんとなく感ずる雰囲気の違いには興味があります。
入院中の課題が一つ見つかりました。
さてどうやって探り出すか。
まずは昨日会った病室の清掃担当の人との雑談からですかね。
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