■節子への挽歌6118:にことのマリオカート対決
一休みした頃、孫がやってきて、スイッチのゲームの挑戦を受けました。
マリオカートの競争です。
孫が勝ったら今回私のお腹から出てきたものを見せてやる、私が負けたら孫が私にココスのバイキングをご馳走する、と提案しましたが、すぐその罠に気づかれました。
ハンディをつける提案をしましたが、交渉成立前にゲームがスタート、結局、孫からごちそうしてもらう成果は得られませんでした。
おさむさんにご馳走してやらないうちにおさむさんが死んだら後悔するよと諭したのですが、全く効果なし。困ったものです。
でも今のうちに、誰かにご馳走してやることの素晴らしさを教えたいので、あきらめずに提案していきます。
「蓄財」や「運用」を勧めるような学校教育に毒されるまえに、その喜びを植え付けないと、資本主義の餌食になってしまいますから。一度、餌食になったら抜け出すのは難しい。
ゲームは最初は孫がトップ、私が最下位でしたが、最後はかなりのところまで行きました。
しかし、そこでタイムアップ。
孫からご馳走してもらうのはなかなか難しい。
少し練習しておかないといけません。
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