■節子への挽歌6158:9日ぶりの湯島
節子
久しぶりに湯島に行きました。
久しぶりに、と言っても、9日ぶりですが、とても「久しぶり」といった気がします。
いつものように、歩くために、御徒町から湯島まで歩いたのですが、途中休みたくなったくらい疲れました。
やはり「疲れ方」が明らかに違います。
何とか湯島に着いたというのが正直のところです。
最近の湯島は、私が行かなくてもいろんな方が出入りしてくれています。
エアエアコンがすでについていて、部屋は涼しい快適な状況でした。
今日、私が正午過ぎに着くのを知っている升田さんが、多分事前に来て涼しくしていてくれたのでしょう。
メッセージに加えて、シャインマスカットまで用視されていました。
メダカが気のせいか、ちょっと少なくなっていました。
アオイホテイはやはり枯れそうです。水温のせいでしょうか。どうも水草はうまく育たない。
久しぶりのサロンは「改正入管法の永住資格取り消し規定に対する懸念」がテーマでした。
10人近い人が集まってくれましたが、とても示唆に富むサロンでした。
公開フォーラムで多くの人に知ってほしい話です。
私たちの政府が、甲斐外国籍の人にどういう姿勢で永住資格を与えているかは、私たちの政府が国民をどう位置付けているかを象徴しているからです。
話をしてくれた根本さんはニーメラーの教訓にも言及しました。
やはり茶色の朝サロンを復活しなければと思いました。
でもどうも体力が戻らない。何かが違うのです。
せっかくいくつかの予定を変えさせてもらって休養に努めていますが、回復できません。
少し戦略を変えて、今日からは「攻め」に転じようと思います。
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