■節子への挽歌6139:しばらく病院からは解放です
節子
今日は午前午後、しかも胆嚢摘出後の検査と前立腺がんの定期検査のダブルヘッダーで、病院づめでした。
いささか疲れましたがこれでしばらくは病院から解放です。
いずれの結果も問題なし。
まず午前中は外科の加藤医師。丹の摘出手術後の検査です。
摘出した胆嚢の生体検査も、特に異常はなく、がんの要素もないそうです。
手術した開口部門もきれいになっていて、これも問題なし。
あまりに何もないので、「張り合いないですね」といったら、問題ありより問題なしの方がいいでしょうといわれました。
たしかにそれはそうです。
でもこれでもう終わりというのはなんだか寂しい気もします。
加藤医師は摘出した胆嚢の写真を見せてくれました。
予想以上に大きい。
というわけで、加藤医師との関係はこれで終わりです。
実に寂しい。
午後は前立腺がんの大槻医師です。
こちらも入院で遅れてしまったのですが、全く問題なく、PSAマーカー値は0.009とさらに低下。良かったですねとの一言で診察は終了。これもなんだか寂しい。
でも待ち時間が長すぎたので、質問する元気も萎えていて、そのままおとなしく、ありがとうございました、で私も対応していましました。
朝から3時過ぎまで病院にいて、何もないというのもなんだかむなしい気もしますが、ここは喜ぶべきことでしょう。
それにしても今日は何もしていないのに疲れてしまった。
これから昼寝、いや、夕寝です。
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