■節子への挽歌6146:昨日も疲れる1日でした
節子
昨日も疲れる1日でした。ただ疲労の残りは少し軽くなってきた気がします。
永田さんから声をかけられ、11時半に新倉さんと武田さんと4人で会いました。
新倉さんが食事を用意してくれるというので、ちょっと早愛奈と思いながら指定された11時半に湯島に出ていきました。
新倉さんはいつものように手づくりの昼食を用意してきてくれましたがお赤飯でした。後で知ったのですが、新倉さんとしては私の快気祝いだったようです。
永田さんは武田さんを引っ張り出す口実だったようにも思えます。
まあしかしそんなことは瑣末の話です。
おかしな組み合わせでしたが、永田さんはみんなを知っています。
私もみんなを知っていますが、なんだか違和感がある空間でした。
私には一番違和感のある場です。
いささか疲れたのがみんなにわかったのか、サロンまでソファーで寝ているように勧められましたが、全く私は理解されていないことを感じました。
ますます疲れましたが、幸いに2時間ほどしたらサロンの参加者が集まりだしました。
まさかの10人以上の参加者でした。
しかも中には、節子がお世話になった縄田さんまでいました。
ゆっくりお話ししたかったのですが、あまりに参加者が多かったので、だめでした。
さらに加えて、浜松から静岡知事選に立候補したのを契機に、請願権活動に浜松で頑張っている浜名さんがやってきたので、サロン終了後、つかまってしまいました。
かなりの疲労感でしたが、これからの進め方についての相談を受けました。
1時間ほど話しましたが、そろそろ私の限界を感じたので、改めて関係者を集めたミーティングを約束して終わりにさせてもらいました。
濱中さんは、口だけではなく、自分で汗を流している人なので、頼まれたら断れないのです。
それにしても今日もまた疲れました。
サロンだけなら問題ないのですが、どうもその前後にいろいろと入ってしまう。
人と会うと元気が出る人もいますが、元気を奪われる人もいる。
それで私にとっての友人かどうかがよくわかる。
昨日は改めてそんなことに気づかされました。
友人は選ばなければいけないと言われて、以前ムッとしたことがあるのを思い出しました。
そういえば、その片岡勝さんはいまどうしているでしょうか。
20年前と今とでは私の周りにいる人が大きく違います。
信頼できる友人たちとの交流がちょっと少なくなっているのが残念です。
まあ信頼できる友人であれば、会う必要などないのですが。
でも、時に会いたいと思う人もいます。
なかなか会えないのが残念です。
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