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2024/09/11

■湯島サロン「『社会心理学講義』を読み解く③」のお誘い

ブックサロンからスピンオフした遠山哲也さんの「『社会心理学講義』を読み解く」サロンの3回目です。『社会心理学講義』(筑摩選書)を、遠山さんをガイド役に読み解いていこうというサロンです。

前回の報告に書いたとおり、前回に続き、今回も「13章 日本の西洋化」を読みます。
今回は、その後半にある「比喩の効用」が中心です。
前回も簡単な紹介はありましたが、これはとても大切なテーマなので、参加者の希望で改めてもう一度、取り上げることになりました。
またこれと関連して、「問いの立て方」や「連想」なども話題になると思います。

さらにもし時間があれば、前回の話も踏まえながら、変化と統一性の問題も話し合えればと思います。これは「アイデンティティ」の問題やもしかしたら遠山さんのご専門の「存在論」にもつながっていくかもしれませんから。
いつものように、脱線も含めて話題は「飛び火」するかもしれません。脱線を好む「不埒な」参加者もいますので。まあそこが面白いところですが。

しかし、ただ抽象論を飛び交わすのではなく、ぜひとも自らの生き方につなげる形で、話し合うようにしたいと思います。遠山さんもそれを望んでいるはずですので。
話し合いを効果的にするためにも、ぜひテキストを読んでの参加をお願いします。
参加希望者はできれば事前にご連絡ください。

〇日時:2024年9月27日(金曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:比喩の効用(『社会心理学講義』13章 日本の西洋化)
〇ガイド役:遠山哲也さん(哲学を生きる哲学者)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com

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