« ■湯島サロン「第2回生きとし生けるものの生きる意味」報告 | トップページ | ■湯島サロン「ジタバタ人形と付き合ってみませんか」の案内 »

2024/11/27

■6171:一日一善に取り組んでみようと思います

節子

昨日、久しぶりに和幸のとんかつを食べに行きました。
私にとってはいろんな思い出のあるとんかつですが、20年ほど、多分食べていませんでした。節子と一緒に言った記憶はありませんので、私の節子以前の人生の一つです。

昨日、急に食べたくなって、ユカに頼んで連れて行ってもらいました。
車で15分ほどの柏のアリオに出店したと聞いたからです。
驚いたことに、20年前と全く同じ雰囲気で、価格もそう変わっていないような気がしました。ランチメニューのせいかもしれませんが、970円。お変わり自由。ただしとんかつの大きさはかなり小さくなっていましたが。
私たちの隣の男性は、ご飯とお味噌汁とキャベツを3回もお替りしていました。それに刺激されて、頑張って私もお味噌汁をお替わりしました。

食後、ユカが買い物をするというので私は店内の食品売り場を散歩していました。何しろ1日、4000歩以上歩くことになっているので、機会があれば歩かないといけません。
と、高いところの商品をとれなくて困っている人がいました。
取りましょうかと声をかけて取ってやったのですが、たったそれだけなのにとても喜ばれたのです。そこでハッと気づきました。

昨日、時評編で「生きる意味」のサロンの報告を書きましたが、そこに「人とのつながりを育てるような生き方をしよう」と書いたのですが、それを思い出したのです。
一日一善こそ、「人とのつながり」を育てるでしょうし、何よりも外に出て歩かないと一日一善のチャンスに巡り合いにくいので、歩くモティベーションにもなる。一挙両得です。
いや気分もよくなるから、三得です。

さて明日から外出が楽しみになりそうです

|

« ■湯島サロン「第2回生きとし生けるものの生きる意味」報告 | トップページ | ■湯島サロン「ジタバタ人形と付き合ってみませんか」の案内 »

節子への挽歌22」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ■湯島サロン「第2回生きとし生けるものの生きる意味」報告 | トップページ | ■湯島サロン「ジタバタ人形と付き合ってみませんか」の案内 »