■湯島サロン「アーユルヴェーダを学びながらインドで考えたこと」のお誘い
今年からインドで、アーユルヴェーダを学んでいる若者がいます。
たまたまいま日本に戻ってきていますが、年末にまたインドに戻ります。
先日の「第2回生きる意味を話し合うサロン」に参加してくれた、かわさきけいたさんです。サロンの報告で書いた、自宅と病室の天井を3か月見続けていた若者です。
おそらく、その経験もあってでしょうが、けいたさんは、いまアーユルヴェーダを学ぶためにインドに留学中です。そのインド留学も、自分で切り開いて実現したとお聞きしています。「できないこと」ばかり口にする最近の人たちに聞いてほしい話です。
先日のサロンで、けいたさんの発言に触れて、ぜひともサロンをお願いしたくなりました。私も元気をもらえるでしょうから。
けいたさんは、アーユルヴェーダは学び始めたばかり、インド生活もまだ1年に満たないので、お話しできるほどの知見を得ていないと辞退されたのですが、参加者との『Q&A形式』であれば、と引き受けてくれました。
今回はまとまった話ではなく、けいたさんがなぜインドで学ぼうと思ったのか、インドでの生活はけいたさんにどんな気づきをもたらしたか、インドで生活して日本の社会の見方は変わったか、など、最初にちょっと話をしていただき、あとは参加者との自由な話し合いにしたいと思います。
けいたさんは12月下旬にはまたインドに戻りますので、いささかせわしいのですが、12月12日に開催することにさせてもらいました。
けいたさんは、「生きる意味」を見つけてもらえるようなサポートができる医師を目指しています。
ご多用な時期でしょうが、ぜひ多くの人に参加していただきたいサロンです。
いろんな気づきをもらえると思います。
〇日時:2024年12月12日(木曜日)午後2時~4時
〇場所:CWSコモンズ村湯島オフィス
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「アーユルヴェーダを学びながらインドで考えたこと」
〇話題提供者:かわさきけいたさん(インドでアーユルヴェーダを学んでいる若者)
〇会費:500円
〇参加申込先:qzy00757@nifty.com(佐藤)
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