■節子への挽歌6182:青木さんはやはり病院通いでした
節子
青木さんはやはり病院通いでした。
どうやら軽い脳出血を起こしていたようです。
いまは服薬で対処していますが、あまり外に出ていないのはそのせいのようです。
でもまあ元気そうで、今日もまた30分近くも立ち話をしてしまいました。
青木さんも話し好きなのです。
やはり人は人と話していると元気が出てくる。
青木さんはもともとは農家ですが、いまはもう農業はやっていません。しかしこれまでの経緯もあって農協の役員をしているようですが、農業の未来に大きな不安を感じています。だからいろんな場でも発言しているようですが、なかなか流れは変わらない。
そんな話をまたたっぷりと聞きました。
薬よりは効果があるでしょう。
家に帰ったら岐阜の佐々木さんから恒例の柿が届いていました。
早速お礼の電話をしました。
全く変わりもなくお元気そうでした。
元気そうな友人の声を聴くと安心します。
季節の変わり目、特に冬に向けてのこの季節は、いろいろと心配です。
なにかあっても大丈夫のように、まずは自分の体調を整えておくために、午後は散歩に出ました。
昨日につづいて、何とか4000歩を達成。
不安感は少し薄れましたが、でもまだすっきりしません。
なにか不安感を吹っ飛ばしてくれるようなビッグニュースは届かないでしょうか。
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