■節子への挽歌6227:半田さんが日本構想学会を再開するそうです
節子
いまこの4日分のことを書いた記事をアップした時に気づいたのですが、なぜか今日は400以上のアクセスがあります。誰かがまたアクセスしてくれたのでしょうか。
最近は毎日100件ほどのアクセスではないかと思ってましたが、時々こういうことが起こります。
ところで日曜日のことを少し書いておこうと思います。
サロンの前に半田さんが来てくれました。
半田さんが湯島に寄付してくれたパソコンのセットに来てくれたのですが、半田さんはこの3月で大学教授を持してフリーになりますが、それを契機に日本構想学会を復活させることになったのです。
前日の11日に、その呼びかけの会を開催したのですが、私は参加できなかったのでその話もしてくれました。
日本構想学会は半田さんが思いを込めて立ち上げた新しいスタイルの学会でした。
私は監事を仰せつかり、できるだけイベントや研究会に参加していましたが、本部は先代の宮城大学だったので、日常的な研究活動にはあまり参加できませんでした。
でも年次大会や発表会には毎回参加していましたので、コアメンバーはほとんどよく知っています。
11日に集まったメンバーもみんな私が知っているメンバーだったようです。
でも、ということは新しいメンバーがいないということです。
そこにいささかの不安がありますが、半田さんに話を聴くと新しいメンバーも心当たりがあるようです。
2月から実際に動き出すようで私も可能な範囲で参加しようと思っています。
半田さんは節子もよく知っていますね。あの半田さんももう定年で大学教授を辞める年になってしまった。
実に灌漑深い話です。
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